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気分を和らげてくれるかもしれないーー休み明けが憂鬱なあなたに贈る5つのメッセージ

2018年8月31日

気分を和らげてくれるかもしれないーー休み明けが憂鬱なあなたに贈る5つのメッセージ

気分を和らげてくれるかもしれないーー休み明けが憂鬱なあなたに贈る5つのメッセージ

学校に行くのが嫌で仕方ない。このまま休みが続けばいいのに……。学校に行くのが憂鬱な方もいるのではないでしょうか?

今回はそんな休み明けの憂鬱な気分を和らげてくれるかもしれない言葉を、「クリスクぷらす」のインタビュー記事から抜粋してご紹介します。
 

「普通」じゃなくていい

大風さん

学校に行くのが普通、という世の中ですけど、別に「普通」じゃないといけないわけじゃない。それに、本当に「普通」な人なんていませんよ。誰にでも、どこか普通じゃない部分がある。その「普通じゃない部分」がたまたま、学校に行きたくない、学校に行けない、というふうに出てきただけ。学校に行かないことを気にするよりも、「自分は学校に行かずにどんなことをしたいのか」を考えてみるといいと思います。

学校に行かなくなったらどうなるの? 不登校だった人に話を聞いてみたより)

●言葉を贈ってくれた人:大風さん
祖母の通夜・葬式をきっかけに、中学3年生のときから学校を休み始める。中学卒業後はフリーターとしてコンビニなどでアルバイトを経験。18歳のときに自動車学校に通い、免許を取得したことが自信となる。その後、高卒認定試験を受け、20歳のときに大学進学。卒業後は就職。
 

死ぬほど辛いなら、逃げていい

中村さん

死ぬほどつらいことがあれば、理由はなんであれ今の環境から逃げていい。自分が平安になれる場所は、今の場所から少し離れただけでも探せば見つかるはずです。もし、市内で見つからなければ、市外で。県内で見つからなければ県外で。日本国内で見つからなければ、世界で。世界にはたくさんの国があり、その中にいろんな地方があります。それくらい、逃げるところはたくさんあるということです。

あなたに合う場所が世界のどこかにある! パリ在住日本人が伝える“自分の居場所の見つけ方”より)

●言葉を贈ってくれた人:中村綾花さん
ラブジャーナリスト、ライター。1980 年福岡県生まれ。県立長崎シーボルト大学(現・長崎県立大学シーボルト校)国際情報学部情報メディア学科卒。2010 年に「世界婚活」プロジェクトを立ち上げ、世界婚活の旅へ。2012 年、世界婚活中に出会ったフランス人と結婚し、現在はパリにてLOVEを調査中。その軌跡をまとめた『世界婚活』(朝日出版社)を出版。
 

結論が出る出ないじゃなくて、大いに悩む。それでいいんです。

松崎さん

悩むことは、素晴らしいことなんです。悩むってことは、自分をどうにかしたいということですよね。で、人生ってたぶん、死ぬまで悩みの連続なんですよ。僕も常に悩んでいます。結論が出る出ないじゃなくて、大いに悩む。それでいいんです。世間的に成功している人、例えば大企業の社長でも悩んでいると思います。

交通事故で脱サラし、エルメスの店舗装飾を担当! 家電蒐集家・松崎順一さんインタビューより)

●言葉を贈ってくれた人:松崎順一さん
1960年8月16日、東京都生まれ。家電蒐集家。専門学校を卒業後、デザイン会社に勤務し、店舗の空間デザインなどを手がける。退職後の2003年、東京・足立区にファクトリー「デザインアンダーグラウンド」を設立。日本製ラジカセを主とした1970年代以降の家電製品を発掘・蒐集し、整備・カスタマイズしてイベントやアート展を企画。さらにNHK「とと姉ちゃん」「ひよっこ」など多数の番組の家電に関する時代考証を監修、演出。2017年より、自身がプロデュースするラジカセブランド「MY WAY」を皮切りに、新しい家電提案を発信している。著書に「ラジカセのデザイン! 増補改訂版」(立東舎)など。
 

自分が変われば環境が変わる

荒井さん

僕も中高生の頃は悩みの連続でした。20歳になっても車で暴走したり飲み歩いたり……結局、自分との闘いに負けて、環境のせいにしていたんです。親が離婚したから、家が貧乏だから自分の力を発揮できない。そんな考えで生活していた。でも違う。自分が変われば環境が変わるんです。

自分をさらけ出せば、子どもはかならず向き合ってくれる――教育研究グループShinka代表・荒井隆一さんインタビューより)

●言葉を贈ってくれた人:荒井隆一さん
1972年生まれ。教育研究グループShinka代表。
小学校教諭として525名を担任。関わった子どもは3,500名に及ぶ。学校心理士として教師と児童のコミュニケーション能力が及ぼす学力の影響を研究。第63回読売教育賞 生活・総合部門 最優秀賞受賞。現在、市教育委員会の生徒指導に係る指導主事として活躍。
Instagram:https://www.instagram.com/ryu0503arai/
教育研究グループSinka HP:http://www.shinka.me
 

世の中にはたくさん楽しい場所がある

グランジ遠山さん

今ちょっとしんどいなって思っている子には、まだまだ世の中にはたくさん楽しい場所があることを伝えたい。大人は自分で働いてお金稼げるから、好きなもんを買えるし、好きな時間に寝れるし、好きなところに行ける! もうちょっと踏ん張ればそういう世界も待っているから。はやくこっち来いよ!

お笑い芸人グランジ・遠山の学生時代は? 未来の鍵(LOCK)を握るラジオの学校「SCHOOL OF LOCK!」より)

●言葉を贈ってくれた人:グランジ 遠山大輔さん
お笑いトリオ・グランジのボケ担当。FMラジオ「SCHOOL OF LOCK!」ではパーソナリティーを務める。DVD「グランジ BEST NETA LIVE」ユニットコントライブDVD「できる7人」発売中。
 

あなたの支えになってくれる言葉や場所、人を見つけて

夏休み明けの9月1日は、18歳以下の自殺者が最も多い日。どこにも居場所がなくて、世界から取り残されたように感じている方もいるかもしれません。

そんな方に伝えたいのは、「あなたはひとりじゃない」ということ。周りに味方をしてくれる人がいなくても、きっとどこかにあなたの味方になってくれる人はいます。

辛い場合は、声を上げてください。さまざまな相談窓口があります。あなたの抱える辛さが、少しでも和らぎますように。

●24時間子どもSOSダイヤル 0570-0-78310
●よりそいホットライン 0120-279-338
●よりそいチャット (一般社団法人 社会的包摂サポートセンターサイト
●子どもの人権SOS-eメール(法務省サイト
●子どものSOS相談窓口(文部科学省サイト
●10代のための相談窓口まとめサイト Mex(ミークス)

(執筆:野阪拓海/ノオト)

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